誰も知らなかったその胸の痛みは狭心症かもしれない

heart  pain photo

どうも、さるビア1号です。

なんだか最近寒くなってきたせいか、突然胸がズキッと痛くなることがあるんです。

もしかして、恋…!?

なんてことは全然ないわけですが、その胸痛も何回か続いたので、ちょっと怖いなーと思いつつ調べてみたら、心疾患の一種の狭心症ではないか?と分かってきました。

他にも急な胸痛でドキドキしてる方もいると思いますので、恋の病じゃない、胸痛の病「狭心症」について調べてみました。

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心疾患の代表は「狭心症」と「心筋梗塞」

私たち人間の心臓は、1分間に約70回、1日にすると約10万回も「収縮と拡張」をくり返し、血液を全身に送り出していますが、この運動を行っているのが、心臓の筋肉(心筋)です。

そして、この心臓をとりまく冠動脈は、その心筋に酸素や栄養を供給しています。

ところが冠動脈に動脈硬化などが起こると、血液の通り道が狭くなり、ときには血栓ができて詰まってしまうことがあります。
すると心筋に酸素がいかなくなり、強い痛みをともなう発作が起こり、急速に心臓の機能が停止してしまいます。

手当てが遅れると命にかかわることもある重大な病気、それが心疾患の代表である「狭心症」と「心筋梗塞」です。

胸痛があったら早めに検査を

狭心症と心筋梗塞は、どちらも突然起こる心臓発作です。

でも、前ぶれと考えられる症状がまったくないわけではありません。
軽い胸痛のあと、しばらくして心臓発作を起こすこともあります。

胸痛といっても、感じ方には個人差があり、刺すような痛み、圧迫されるような痛み、重苦しさなど、痛みもさまざまです。
また狭心症のタイプによっては、心筋梗塞へと進むものがあります。

狭心症を起こしたことがある人が、ふたたび胸痛におそわれたり、病院でもらっている治療薬が効きにくい場合は、注意が必要です。
体験したことがないような胸痛や圧迫されるような胸苦しさがあった場合は、早めに検査を受けることをおススメします。

病院ではどんな検査をする?

病院を受診すると、心電図検査、冠動脈造影(X線)検査、心エコー(超音波)検査などを行います。

実際に心筋梗塞を起こしている場合には、血管の詰まりなどから、発症した個所が特定され、治療方針などが医師から示されます。

出典:オムロン

しかし、前ぶれといえるような軽い症状の場合、ほとんどが一過性で、検査時にはすでに消えていることも多く、異常が発見できないことも少なくありません。

こうした場合でも、その後も定期的に受診し、血圧などの検査を行い、日頃からリスクを減らすようにしましょう。
また、胸痛などの症状をくり返すような場合には、家庭用携帯型心電計で継続して計測する方法もありますので、医師に相談してください。

狭心症とは

狭心症は、冠動脈の血流が悪化し、心臓が一時的に酸欠状態となって起こります。

胸のあたりに圧迫されるような痛みや苦しさを感じたり、あごやみぞおち、耳のあたりに痛みを感じる人もいます。
症状は、数分から十数分程度続きます。

狭心症には2つのタイプがあります。

安定型 ふだんは起こらないが、階段を上ったり、運動したりしたときに起こりやすい。
不安定型 運動時にかぎらず、睡眠中など安静にしているときでも起こる。このタイプは心筋梗塞へと進みやすい。

出典:オムロン

また、40代50代の女性もよく胸が痛くなりがちですが、それらの原因の一つが、この狭心症とも言われています。

心筋梗塞とは

心筋梗塞は、冠動脈の血流がほとんど止まってしまい、酸欠から心筋の一部が壊死するほど悪化した状態のことをいいます。

左胸のあたりを中心に、非常に強い圧迫感や激しい痛みが起こり、人によっては肩や背中、首などに痛みを感じることもあります。

冷や汗や吐き気をともなうこともあり、症状は30分以上、ときには数時間に及ぶこともあります。

手当てが早いほど治癒する確率も高いので、痛くなったら我慢せずに、すぐに病院に行きましょう。

現在は治療技術が進み、発症後6時間以内カテーテルによる治療を受けることができれば、死亡率は10%未満に抑えることができます。
ただし発症後、意識がなく、心肺機能が停止した場合には、すぐにその場で人工呼吸や心臓マッサージなどによる心肺蘇生を行う必要があります。

早期受診と自己管理

狭心症と心筋梗塞は、そのどちらも動脈硬化が大きな原因となっています。

これら予防の基本は、動脈硬化を促進させないこと。
動脈硬化は、加齢とともにだれでも少しずつ進んでいきますが、それをさらに悪化させるのが肥満をはじめ、高血圧、高血糖、脂質代謝異常などです。

すでに血圧や血糖値、コレステロール値、中性脂肪値などが高めの人は、まず病院を受診し、それぞれのリスクをしっかり知ったうえで、医師から指導を受けるようにしましょう。

また、家庭でも血圧の測定など自己管理を欠かさず、バランスのとれた食生活、適度な運動、禁煙、ストレスの解消など、生活環境の改善に積極的に取り組むことが大切です。

いかがでしたか?

何事も、病の基本は早期発見・早期治療。

そしてバランスの良い食事と、適度な運動、規則正しい生活が大事なんですね。

私も近いうちに病院へ行って検査してこようと思います。

検査の結果、何も無ければそれでいいのです。

たぶん大丈夫、と過信した結果、取り返しのつかない事になってしまうというのが一番怖い事ですから。

自分のためだけじゃなく、家族のためにも、早めの受診が大事です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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